ダイニングで長年愛用してきたベンチの座面が、いつの間にかぱっくり破れてしまいました。
結論から言うと、タッカーと好きな生地さえあれば、裁縫なしで1〜2時間で完成します。買い替えを考えている方は、ぜひ先に張替えを試してみてください。
「捨てる?買い替える?」とも考えたのですが、フレームはまだしっかりしているし、座面だけ張り替えれば問題なく使えそう。それなら自分でDIYしてみよう!と挑戦してみました。
ベンチの座面が破れた…捨てる前に確認すること

座面のレザー(合皮)が経年劣化で裂けて、中のスポンジが見えてしまいました。引っかかりが気になって使いにくいし、見た目も気になる…。
こうなったとき、まず確認したいのがフレームの状態です。脚や骨組みがまだしっかりしているなら、座面だけ張り替えることで十分復活できます。
大きい家具は、廃棄するのも大変なので…😆
今回のベンチはフレームがきれいなままだったので、迷わず張替えを選びました。
買い替えより張替えがおすすめな理由
| 買い替え | DIYで張替え | |
|---|---|---|
| コスト | 数千円〜(ベンチ代) | 生地代のみ(今回は税抜き¥1,580) |
| 時間 | 選んで購入するだけ | 1〜2時間のDIY作業 |
| 愛着 | 新しいものに切り替え | 思い出ごとリメイクして継続使用 |
| 廃棄 | 古いベンチを処分する必要あり | 廃棄ゼロ・サステナブル |
フレームが壊れていない限り、座面の張替えはコスト・環境どちらの面でも断然おすすめです。
用意するもの
- お気に入りの生地(今回は110cm×50cmのカットクロスを使用)
- タッカー(ホームセンターで1,000円台〜)
- ハサミ
- プラスドライバー(座面を外す用)
今回選んだのはLisa Larsonの「Mikey」。赤いボーダーのボディで立ったポーズがキュートな猫のイラストが白ベースに並んだ生地で、お値段は税抜き¥1,580でした。


ベンチ座面の張替え手順【写真付き】
① 座面をフレームから取り外す

ベンチをひっくり返してネジを外すと、座面が簡単に取れます。フレームはまだまだしっかりしていて、改めて「張替えで正解だった」と感じました。
② 生地を座面より大きめにカットする
座面の上に生地を置いて、裏に折り返す(10cm程度)
今回は、カットクロスを切らずにそのまま使用しました。
③ 生地を張ってタッカーで留める

生地を座面の上に置き、裏面に引っ張りながらタッカーで留めていきます。
ポイントは「対角線の順番で留めること」。上→下→左→右の順で少しずつ留めていくと、生地がたるまずきれいに張れます。
④ 角をきれいに折り込む

角は生地をきれいに折り込んでからタッカーで固定します。ここが一番丁寧にやりたい部分。しっかりひっぱりながら折り込むと仕上がりがすっきりします。
⑤ 座面をフレームに戻して完成!

座面をフレームにネジで戻したら完成です!
Mikeyたちがずらっと並んで、見るたびにほっこりするベンチになりました。ナチュラルな木のフレームとの相性も◎です。
まとめ|ベンチの座面が破れても、張替えで長く使い続けられる
ベンチの座面が破れても、フレームが無事ならDIYで張替えることで十分復活できます。
必要なのはタッカーと好きな生地だけ。裁縫の必要もなく、1〜2時間あれば完成します。コストも生地代だけで済むので、買い替えよりずっとお得です。
何より、お気に入りの生地を選ぶ楽しさがある。今回のLisa Larsonのような生地で、張替えをきっかけに「もっと好きなインテリア」に近づけるのも、DIYの醍醐味だと思います。
座面が傷んできたら、ぜひ捨てる前に張替えを試してみてください。

